月別アーカイブ: 2018年12月

即ハメ

私は出会い系サイトである男性と知り合いました。その男性は私のタイプの男性でした。私は、理想の男性に出会えた事が嬉しくていつもよりガードが緩くなっていたように思います。食事に行った時もいつもは飲まないお酒を飲み、彼との時間を存分に楽しんでいました。食事を終え、さらに飲みに行こうと誘ってきた彼の誘いを断ることができずに私は足元がふらつくほど飲んでしまっていました。そして、そのまま彼に誘われるままホテルへ。彼はホテルに入るなり、即ハメしてきました。私は即ハメされても抵抗する事ができずにされるがままの状態でした。即ハメされている事も理解できないほど酔っていたので、あとは記憶にありません。
ただまん
気がつけばホテルで1人取り残されていました。飲みすぎたせいか頭痛がして、気分も最悪でした。昨夜の出来事を思い返し、自業自得だと思いましたが、ホテルに1人女性を残していく男性もどうかと思い、次第に腹が立ってきました。これではただ私とセックスしたかっただけ。そう言われているみたいです。実際それだけだったのかもしれませんが、もう少し気遣いがほしかったです。急に馬鹿らしくなり涙がこみ上げてきました。男性の外見に騙され浮かれていた自分にも嫌気がさしました。それから、もちろんその男性から連絡が来る事もなく、私からも連絡する事もありませんでした。結局、男性ってそんなものなのかなと思うと男性不信に陥りそうでしたが、自分にも落ち度があると思い今後の戒めにする事にしました。
ホ別苺
援デリの相場